割りばしの扱い方
みなさん こんばんは。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
おはようございます。
昨日は継続し伺っている企業様の「コミュニケーション研修」でした。
同僚との
部下との
お客様とのコミュニケーションについて。
実は、どれも大きく違いはありません。←その話は改めて……
お客様とのコミュニケーションの中には
飲食店での接待がありますね。
本日のテーマ
『割りばしの扱い方」
接待の飲み会では、無礼講なる言葉もありますが
無礼講はあって、ないようなもの。
食べ方そのものが美しくないと、相手に不快を与える可能性も否めません。
和食の配膳には決まりがあります。
箸はお膳の一番手前に
持ち手は右手になるように置きます。
箸置きがある場合は、箸置きは左側です。
箸置きがない場合は、左側に箸袋の輪があります。
箸袋は食事中、簡易的な箸置きとして利用し
食事が終わり次第
長い袋を半分位に折り返し箸を袋に収めます。
そうすることで、汚れた箸先を見せないで済み
後片付けをしてくださいる方に対する配慮となります。
また、口を付けた箸先を人に見せないようにする
これは日本人の美意識であると言われています。
食事中も箸先を人に向けないよう注意しましょう。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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