おはようございます。
本日もビジネスが好転する内容を記します。
いつぞやの夕ご飯……
~ホテルモントレ 隨縁亭にて~
八寸の中に、秋が敷き詰められていました。
美味しい!を感じられることが幸せです。
本日のテーマ
「和室での所作について」
年末年始はそんな機会が多くなりますから
和室で気をつけたいことを記します。
【1】上座を意識する
床の間に近い席
床の間がない場合は出入り口から一番遠い席が上座
訪問者は上座に案内されることが多いが、関係性により配慮して着席する
【2】敷居や畳の縁を極力踏まない
敷居や畳の縁を踏むことで、家の傷みにつながる
【3】座布団を踏まない
座布団は一般的に長方形、奥行が短い方が正面
または、三方を縫い合わせた座布団(カバー)の輪が正面
しめ糸の房がある方が表
訪問者は勝手に座布団を動かさない
【4】あいさつは座礼で行う
客間に通されたら、座布団に座らず畳に座り挨拶をする
立ったまま見下ろした挨拶は避ける
これは宴会でも同様。
立ち上がって挨拶するときは「立ち上がったまま失礼いたします」とお詫びします。
和室でも素敵なオトナとして振る舞えるようにしたいですね。
今朝もにっこりスタートしましょう。
また明日も更新いたします。