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コラム

かしこまった応対は嫌われる?

おはようございます。

本日もビジネスが好転する内容を記します。

来月のイベント開催のため、打ち合わせに参りました。

フルーツカッティング講師 雨宮先生とOCHACCOさんとのコラボです。

光のページェントも間近で見られるイベントは

12月15日(土)15:00スタート

詳細は来週までにUPします!少々お待ちくださいませ。

 

本日のテーマ

『かしこまった応対は嫌われる?』

以前、研修後に質問をいただきました。

「ローカルになると、かしこまった対応が逆効果になる場合もありますが

地域によって臨機応変に対応してもよろしいでしょうか?」

よろしいでしょうか?

この答は、YESです。

例えば、極端な話A

お客様が長靴を履いて、汗をかきながら畑で作業をされているとして

営業マンがスーツ姿でピカピカの革靴で畑に入ったらいかがですか?


極端な話B

お客様は気さくな方で冗談も絶好調、訛りにも優しさを感じます。

それに対し、営業ウーマンがカチカチな美しい敬語で応対したら……?


AのパターンもBのパターンも

距離感を与えてしまいますね。


スーツに長靴でも良いじゃないですか。

途中は、相手に応じ少々くだけて

冗談にお付きあいしても問題はないでしょう。


正し、最初と最後は真面目に。

ビジネスとプライベートの違いは、そこに出ます。

最初と最後はしっかり丁寧な挨拶をすることを忘れずに。

 

今週もにこっりスタートしましょう。

また明日更新いたします。