喪中はがきについて
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
紅葉が綺麗!と思いつつ
少し進むと雪が積もっていました。
まだ冬用のタイヤに交換しておりませんので、早々に手配しなければ‥‥
もう冬ですね(^_^;)
あちこちの店頭で
喪中はがき予約販売のポスターを見かける時期です。
本日のテーマ
『喪中はがきについて』
11月中旬から遅くても12月初旬までに投函しましょう。
なぜなら先様が年賀状を準備する前に
知らせるよう配慮するためです。
昔の風習では、二親等までは喪中ハガキ(欠礼)を出すと言われていました。
※ 二親等 → 兄弟姉妹、祖父母、孫
※ 一親等 → 父親・母親・自分の子
現代は、二親等で喪中ハガキ(欠礼)を出さない場合も多くなっています。
またビジネスとプライベートを分けて考える方もいらっしゃいます。
故人と喪中ハガキを受け取る相手の関係性
前年までの年賀状のやり取り
故人と同居していたか否かなどを考慮してみましょう。
決められたルールはありません。
一親等では喪中はがき
それ以外は臨機応変に考える昨今です。
今朝もいい日
明日もいい日