お肉の焼き加減を聞かれたら？
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
秋は美味しい食べ物が沢山ありますね。
先日は栗の和菓子をいただきました。
熊本県産栗 100％ですから高級なお味
女性の職人さんが作る繊細で美味しい和菓子は
どなたにも喜ばれること間違いなし！
仙台市青葉区本町に隠れ家的に営業中です。
ぜひお立ち寄りください。
～和菓子 まめいち～
本日のテーマ
『お肉の焼き加減を聞かれたら？』
洋食と言えば、ステーキが付き物です。
焼き加減を尋ねられることがあり、戸惑うことはありませんか？
それとも…… いつでも同じオーダー
例えば「ミディアムで」などと統一している方もいらっしゃるのでは？
一般的には
レア
→表面に焼き色をつけ、中心部は生の状態（鰹のたたきと同じ）
ミディアムレア
→レアとミディアムの中間
ミディアム
→ほど良く全体に火を通し しっかり焼けた表面と半生の中央の硬さを楽しむ（肉汁は生に近い）
ウエルダン
→中心まで火が通り、しっかりと焼き上げたもの
この4種類が知られています。
実は、細かく分けると10種類の焼き方に対するネーミングがありますが
上記の4種類を覚えておけば問題ありません。
選び方のポイント
【1】好みを優先する（生ものは苦手だからウエルダンなど）
【2】お店の方にお勧めの焼き加減を尋ねる
【3】主賓（周囲）と合わせる
いずれも、自分が美味しく食べられることを一番に考え オーダーすれば間違いありません。
食事の基本は、有り難く美味しく楽しくいただくこと
悩むほどのことではありませんよ。
もう少し詳しく学びたい方は洋食のマナー講座へ
11月6日（日）ホテルメトロポリタン仙台にて開催です。
今朝もいい日
明日もいい日
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