暑中見舞いについて
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
おかげ様で、昨日募集を開始いたしました「キラキラ輝く女子力UPセミナー」にお問合せを頂戴しております。
水鉄砲で遊ぶ写真を掲載し、反響がありました(笑)
人生は一度きりだから。
この言葉には10代の頃から意味を感じていたのです。
母子家庭で育った時代があったからでしょうか……
貧乏と裕福 両方を経験したからでしょうか……
一度きりだから、したいことは全部しよう!そう考えていたのです。
そのため、無鉄砲で潔い
物事を悩まず、次々に判断しています。
後悔することは、全くありません。
今が最高に幸せ(#^^#)
毎日をそのように感じ、暮らしています。
だからこそ、このセミナーでは強くお伝えしたいメッセージがあります。
どうぞご期待ください。
体験談からなる、あの話やこの話もた~くさん盛り込みますよ。
本日のテーマ
『暑中見舞いについて』
1.投函日
小暑(7/7頃)~立秋の前(8/7頃より前)
立秋が過ぎると(8/7頃以降)残暑見舞いになる
2.目上の方には「お見舞い」ではなく「お伺い」に言葉を変える
3.先方の体調を気遣う言葉を入れる
4.日頃の想い、近況を記す
5.句読点は入れない
「暑中お見舞い申し上げます。」や
「残暑お伺い申し上げます。」の言葉には句読点を入れない
句読点には(、。)区切りや終わりの意味合いがあるため縁起が良くない
6.日付
「平成○年 盛夏」が一般的
メールやSNSで簡単に挨拶ができるこの時代こそ
ハガキで近況が届いたら嬉しいですね。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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