ワークライフバランスとは
おはようございます。
本日もビジネスが好転する内容を記します。
西日本豪雨の被害に遭われた
倉敷市の「ぶどうの家」様に寄付をするため
11月15日(木)より弊社では画家ウエノ イチロー先生のチャリティー展を開催いたします。
私は「ぶどうの家」の代表者とお話しをしている中で
施設内の写真をお送りいただき、心を痛めておりました。
施設利用者(お年寄り)だけでなく
職員の方々のことも心配になりました。
私自身も3.11東日本大震災の経験をしておりますが
勤めている人は
優遇されることはなく、後回しだった記憶が残っているのです。
このチャリティー展で皆様に少しでもパワーがお届けできれば幸いです。
本日のテーマ
『ワークライフバランスとは』
仕事と生活の調和 と言う意味で
1990年ごろからアメリカで注目された言葉です。
日本で頻繁に耳にするようになったのは、ほんの2~3年前でしょうか。
政府も「働き方改革」を声を大にして伝えていますからね。
ワークライフバランスは
「仕事(ワーク)」
「家庭(ライフ)」
「地域(ワーク&ライフ)」の調和が大切です。
男性も育児休暇を積極的にとるようにしたり
仕事をするために、保育施設を設けたり
家族向けに企業訪問(家庭訪問ではなく、家族を会社に招き見学していただく)を実施したり
朝ごはんの負担を減らし、健康のバランスを整えるため
社食として朝食を無料で提供する企業もあります。
圧倒的な人手不足の時代に突入しています。
企業も個人と一丸となって
多様な働き方、ワークライフバランスを見直し
個人を尊重する時代ではないでしょうか。
個人は自身の働き方
タイムスケジュールを見直してみましょう。
一日、一週間、一ケ月の中で
自分がどれくらいの割合で
「仕事(ワーク)」
「家庭(ライフ)」
「地域(ワーク&ライフ)」へ、関わっているでしょうか。
それが最良ですか?
私は、圧倒的に「仕事」の時間が多く
もう会社に泊まってしまうか!と思う日があります……
それでは説得力がありませんけど。
比重や条件は人それぞれです。
「自分らしい」配分を書き出してみませんか。
今朝もにっこりスタートしましょう!
また明日も更新いたします。