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コラム

クッション言葉の活用

みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。

 

先日、お墓参りをしました。

 

最近はお洒落なロウソクや便利なお線香がありますね。

 

 

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~ 火が付きやすい線香 ~

 

お寺では、梅の花が咲いていました。

 

春は目の前に来ているのに、また寒くなりましたね(笑)

 

 

本日のテーマ
『クッション言葉の活用』


相手の気持ちを察して、事態を和らげる言葉

 

それがクッション言葉です。

そのため、クッション言葉に決まりはありません。

相手・場所・状況・時間などを配慮し、言葉を選びます。


例えば

 

◆昼12:00に電話をかける際

 

「お昼時に失礼いたします。」

 

 

◆天候を配慮して

「お暑い中、ありがとうございます。」

「お足元の悪い中、ありがとうございます。」


◆書類にサインを貰うとき

「ご面倒をお掛けいたしますが、こちらにご署名をお願いいたします。」


◆順番待ちのお客様へ

「大変お待たせしております。只今伺います。」


◆電話では処理ができず、来店を促すとき

「お手数をお掛けいたしますが、ご来店をお願いできますでしょうか。」


◆AさんとBさんが話しをしている際に割り込むとき

「お話中、失礼いたします。」


ビジネスに限らずプライベートにおいても

クッション言葉を上手に使える人は、それだけでも好感度がアップします。


対人マナーの魔法とも言えるクッション言葉

ぜひ、お試しください!


今朝もいい日
明日もいい日


 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆


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