商談での手の動き
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
台風が去って、蒸し暑いですね。
それでも日傘をさすと
あと何日この太陽と向き合えるかなぁと秋を感じ
寂しくも思えます。
みなさんの地域はいかがですか?
本日のテーマ
『商談での手の動き』
質問をいただきました。
商談のとき、手や腕をどうしたら良いか?
堅苦しくなく、ラフすぎない態度を教えてください!
お答します。
講座でもお伝えしておりますが
人の話を聞く態度としてNGな「腕組み」「頬づえ」「貧乏ゆすり」
では良い態度(姿勢)は下記の通りです。
◆メモを取る
男性 → 手をそれぞれの太ももの上で軽く握る
◆テーブルと体の間で組む(女性)
◆話すときは、大袈裟過ぎない身振り手振り
会話の全てをメモに取らなくても
メモを取る姿勢は
一生懸命に聞いているな。と言う印象を与えます。
商談ですからね。
それとは逆に、メモを取らず
きょろきょろ落ち着きがない動きをすれば
真剣に聞いているのだろうかと心配になります。
手の動きそのものは、NG行為をしなければ
さほど神経質にならず、自然体に。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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