電話はどちらから切るのか
おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
一日に何件の電話をかけますか?
ビジネスの内容により
かける電話が多い方と受ける電話が多い方がいらっしゃいますよね。
本日のテーマ
『電話はどちらから切るのか』です。
実はこのマナー、意外と周知されていません。
事実、仕事で活かせる実践マナー(ビジネスマナー)講座でも「へ~」が響きます。
電話代は誰が支払いますか。
そう、掛け手が支払います。
電話は何故 掛けるのですか。
そう、掛け手側が用件を伝えたいからです。
ですから「掛け手」側が用件を伝え、話し終えたら先に切ります。
注意が必要な場合もあります。
目上の方と話した際や
お客様と話した際は、掛け手が先に切らない場合もあるのです。
その辺りは企業の決まりや状況に応じましょう。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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