接待のお礼について
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は、某企業様の男性社員向けビジネスマナー講座を担当
営業職の方を中心に30名ほどお集まりいただきました。
ゴルフや宴会の接待が多いと伺い、本日のテーマに選びます。
本日のテーマ
『接待のお礼について』
接待の後、お礼をどのように伝えていますか??
接待とはデリケートな側面のあるイベント
「お礼」まで、しっかり終えてこそ接待の意味を果たします。
接待をした側(もてなした側)が翌日の午前中に御礼の一報を入れるのが良いでしょう。
普段から携帯電話でやり取りをしている間柄の場合は
電話で「昨夜は貴重なお時間を有り難うございました」と伝えます。
会社の電話やメールは、控えた方が良い場合もあります。
相手の状況を配慮した方法を考えてくださいね。
「えっ? 接待された側(受けた側)がお礼の連絡をするのではないのですか?!」と言われることがあります。
もちろん それが悪いのではありません。
双方に気持ちがあれば、お互いお礼を言い合えば良いことです。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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