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コラム

上司の間違いに気がついたら


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。



テレビでも話題になっていましたが、笑点の新司会者が発表されましたね。

大喜利メンバーの中で最も若い春風亭昇太さん

先輩の方々とのやりとりは、どんな風になるのでしょうか。

 
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本日のテーマ
『上司の間違いに気がついたら』


新入社員の方も、一日の流れに慣れつつある頃でしょうか。

社内やお客様のお名前は覚えられましたか。

上司や先輩に仕事を指導される毎日だと思います。

でも時には、上司や先輩の

手違いや間違い、うっかりミスに気がつくことがあるかもしれません。

そんなとき

そのミスに気が付いたら、どのような声を掛けると良いでしょうか。

「黙って見過ごす」これは避けたいところ

なぜなら、小さなミスでお客様に迷惑や損害を与えてしまうことも考えられるからです。


例えば

ミスを指摘せず、そっと修正できることなら

その場で収めることも考えられますが

伝える方向で言葉をかけます。


言葉遣いがポイントになります。

「A課長 私の勘違いかもしれませんが、この案件の締切は20(水)だと記憶しております。」


「恐れ入ります。私は○○と理解しておりましが、今一度 確認させていただけますか。」


「差し出がましいようですが、以前○○だと伺っておりました。いかがでしょうか。」


クッション言葉を添えること

自分が間違っている可能性があること

それらを加えて話します。


「それ、前に話されたことと違いますよ」

「えっ、間違っていますよ」

そんな風に責めないでくださいね。


明日は、クッション言葉について記します。


今朝もいい日
明日もいい日



◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆

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