電話応対編 どちらから切るの?
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日のこどもの日は、自宅でゆっくり過ごしました。
スーパーで買い物中
ケンタッキーの店頭で、カーネルおじさんが甲冑を着けていました。
誰が作ったのか?聞きたくなって
思わずレジに並び、新商品のサーモンフライを注文(笑)
そして回答を得ました。
店内のスタッフの方が、段ボールを用いて手作りされたそうです。
とても上手でしたよ~
本日のテーマ
『電話応対編 どちらから切るの?』
実はこのマナー、意外と周知されていません。
仕事で活かせる実践マナー(ビジネスマナー)講座でも
知っているようで知らなかったとおっしゃる方が多いです。
電話代は誰が支払いますか。
そう、掛け手が支払います。
電話は何故 掛けるのですか。
そう、掛け手側が用件を伝えたいからです。
そのため「掛け手」側が用件を伝え、話し終えたら先に切ります。
注意が必要な場合は下記の通りです。
目上の方と話した際やお客様と話した際は
掛け手が先に切らない場合もあります。
その辺りは企業の決まりや状況に応じましょうね。
今朝もいい日
明日もいい日
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