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コラム

悪い報告を早くしてもらうコツ

おはようございます。

本日もビジネスが好転する内容を記します。

先週、承った研修先の入場口

 

 

 

 

クレームに特化した内容で90分お届けしました。

40名程の方が会場にお集まりくださり、質問も飛び交いましたので

「クレーム」は仕事をする上で、身近なテーマであることを

改めて認識しました。

 

本日のテーマ

『悪い報告を早くしてもらうコツ』

部下の立場に限らず、誰しも悪い話しは後回しにしたくなりますよね。

でも上司の立場で考えると

悪い話しほど、一刻も早く知りたいです。

手立てが遅いと、二次クレームにもなりかねません。

この問題は「部下に悪い報告は早くした方が良い理由」を理解させることです。

【1】挽回できる(手立て)選択肢が広くなる

→打ち手の選択は広い方が良い

【2】影響が少ないうちに、手が打てる

→大ごとにしない

【3】本人の気持ちが少しでも早く楽になる

→ストレス軽減

隠したがる部下がいたら、このように伝えてみましょう。

しっかり目をみて、労いの言葉を忘れずに。

 

今朝もにこっりスタートしましょう。

また明日更新いたします。