悪い報告を早くしてもらうコツ
クレームに特化した内容で90分お届けしました。
40名程の方が会場にお集まりくださり、質問も飛び交いましたので
「クレーム」は仕事をする上で、身近なテーマであることを
改めて認識しました。
本日のテーマ
『悪い報告を早くしてもらうコツ』
部下の立場に限らず、誰しも悪い話しは後回しにしたくなりますよね。
でも上司の立場で考えると
悪い話しほど、一刻も早く知りたいです。
手立てが遅いと、二次クレームにもなりかねません。
この問題は「部下に悪い報告は早くした方が良い理由」を理解させることです。
【1】挽回できる(手立て)選択肢が広くなる
→打ち手の選択は広い方が良い
【2】影響が少ないうちに、手が打てる
→大ごとにしない
【3】本人の気持ちが少しでも早く楽になる
→ストレス軽減
隠したがる部下がいたら、このように伝えてみましょう。
しっかり目をみて、労いの言葉を忘れずに。
今朝もにこっりスタートしましょう。
また明日更新いたします。