御歳暮を贈る時期
おはようございます。
本日もビジネスが好転する内容を記します。
昨日は土地家屋調査士の方々を対象にした講演依頼を頂戴しました。
40名近い方々がお集まりくださり、全員男性!
例題に「奥様」の話しを出しますと
とても盛り上がり、笑いに包まれました。
ご参加の皆様ありがとうございます。
本日のテーマ
『お歳暮を贈る時期』
お中元と違い、地域によって贈る時期が変わることはありません。
12月初旬から12月20日頃を目安に贈るのが一般的です。
昨今は11月末から贈る方もいらっしゃるようです。
少々早い分には問題ないと考えますが
やはり今年の御礼は年末に。
11月はまだ年末とは言えませんから
少し、気が早いですね。
元々は新年のために必要なものを(氏神様に備える)
親元に届ける行事として広まりました。
現代では、両親や親戚、仲人、勤務先の上司
日ごろお世話になっている師匠や先生に対し 感謝の気持ちを贈ります。
また御中元や御歳暮は 贈り続ける風習があるため
その年(一度きり)お世話になった意味合いであれば
年の瀬のご挨拶として、のし紙に「御礼」を選び、贈ることもできます。
今朝もにこっりスタートしましょう。
また明日、更新いたします。