仕事に向き合う姿勢
おはようございます。
本日もマナーに関する情報をお届けします。
先日、仕事を兼ねて
ある車屋さんへ出向きました。
なんと！私が駐車をして営業マンが第一声に発した言葉は
「どのようなご用件で？」でした。
参りました（笑）
車屋へ車を見に行ったのに「どのようなご用件で？」
しかも「どのようなご用件でしょうか？」ならまだしも……
接客業としては、厳しいようですが 0点です。
本日のテーマ
『仕事に向き合う姿勢』
仕事で喜びを得るときは、どんな時ですか？
「ありがとう」を耳にしたとき
「頼りにしてるよ」と言われたとき
契約が成立したとき
休暇がとれたとき
上司にほめられたとき
黙々と自分の仕事を遂行しているとき
人それぞれだとは思いますが
私自身が喜びを得るときの一つに
「求められること」があります。
つまり、求められたことに
「応えられたとき」が幸せなんです。
つまらない仕事なんて何一つない
つまらない仕事だと、決めつけているだけ。
仕事に向き合う姿勢は、自分自身で整えるのです。
昨日より今日の方が、上手に綺麗に早く仕上げることだったり
今日より明日の方が、よりお客様に感動を与えることだったり
真摯に取り組みましょう。
仕事ができることに感謝の気持ちを忘れずに
そうすれば
言葉づかいも乱雑になることはありません。
今朝もご覧くださり、ありがとうございます。
また明日もよろしくお願いいたします。