手土産の選び方
おはようございます。
先日お土産でいただいたのはコチラ
“萩の月”で有名な菓匠三全の商品です。
仙台の銘菓ですが
この商品は東京ショップ限定で販売されているものです。
仙台では買えないわけですからレアに感じます。
時世はどんどん進化し新しいアイディアで溢れています。
古くから変わらない潔さも大切(老舗のような)ですが
新しいアイディアをどんどん打ち出し、戦略することは勝ち残るための手段ですよね。
本日のテーマ
『 手土産の選び方 』
手土産を選ぶ際の注意点があります。
1. 訪問先の近くで購入しない
ついでに… おざなり…そんな印象を与え兼ねない
近所のものは値段を含め、知り尽くしていることが多い
2. 家族構成を配慮し選ぶ 好みを考える、個数を合わせる
お酒を飲まない方にワインを贈る…
独り暮らしの方にケーキをワンホール贈る…
などは、喜ばれない
3. 手間のかかる物を選ばない
料理が苦手な方に対して
魚を丸ごと一匹…採りたての山菜…
などは、迷惑になることがある
※もちろん調理ができる方にはOK
4. 親しくない場合は手作りを避ける
信頼関係が構築されていない場合は、手作りが嫌がられる場合もある
またお渡しする際の言葉がけにもポイント
「つまらない物ですが…」 「粗末な物ですが…」
このような言葉は、謙虚すぎます。
「お口に合うと嬉しいのですが」
「地元で人気のどら焼きです」などと、
贈りたい気持ちをストレートに伝えましょう。
今朝もスッキリした目覚めでした。
生きていることに感謝です。