バックの置き場について
みなさん おはようございます。
クオリティアップアローズ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は朝7時台に出勤、途中は打ち合わせがあり外出
夜の7時台に戻りつつ
事務シゴトを済ませました。
世間は三連休の中日だったため、何処へ行っても大賑わいでしたね〜
本日のテーマ
『バックの置き場について』
食事に行ったとき、バックをどこに置きますか?
最近は「バック置き」としてカゴが用意されている所も多くなりました。
しかし……カゴなければ?どうしますか。
◆和室の場合
テーブルの下が一番安心です。
座った場所の両脇や後ろには置きません。
なぜなら、お店側のサービスの邪魔になるからです。
◆テーブル席の場合
改まったお店では、背もたれに掛けることはNG
万が一、重みで椅子が倒れたら大変です。
カゴをお借りすることができなければ
足元(椅子の下)へ置くしかありません。
例えば、4人テーブルに2人で座っているなら
空いている椅子に置くことも可能になります。
※ホテルのレストランやパーティーなどでは
両手サイズより大きなバックは預けて入店し
両手サイズのバックは背もたれに置く
時には、どんなお店に行くのか?予測してバックを選ぶ必要もあります。
地べたに置くことになりそうならば、鋲のあるバック
そもそも大きなバックは持っていかないなど……配慮すると困りませんね。
今朝も
ご縁と佳き日に感謝します。
クオリティアップアローズ株式会社 小藤 弓
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