和食について
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報をお伝えいたします。
昨日は研修先にて
ランチとは思えないほどのボリュームで
美味しい和食をいただきました。
9時から17時までの長時間研修ではありましたが
お腹いっぱいに和食をご馳走になり
午後も張り切って臨むことかできました。
本日のテーマ
『和食について』
「和食ってなに？」外国からのお客様に尋ねられたら
どのように答えますか。
2013年に無形文化遺産（ユネスコ）へ登録された和食です。
大きくまとめて6つのことがらを合わせ「和食」と言います。
食材
→四季や土地に合わせて食材を用意することができます。
料理
→調理方法も切る・煮る・焼く・蒸す・茹でる・和える・揚げる様々な技法があります。
栄養
→野菜・肉・魚・米によって構成されることでバランスを摂りやすい食事です。
おもてなし
→部屋のしつらい、お迎え、お見送りなど気配り目配りに長けています。
食事の場
→食卓での団らん、地域の祭りや祝い事などの年中行事などで繋がりを大切にします。
食べ方
→自分自身の専用の箸や茶碗を使い食事をします。
いかがですか？
これからは 即答できますよね。
明日も和食にまつわる話をお伝えします。
今朝もいい日
明日もいい日
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