靴の揃え方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
みなさんの地域ではいかがですか?
昨日は「三日とろろ」をいただきました。
東北や北関東では習慣があるようです。
大和芋や長芋、自然薯をすりおろします。
年末年始の疲れを癒し滋養強壮することと
長寿を願い食します。
本日のテーマ
『靴の揃え方』
昨日のおさらいを踏まえ、靴を脱いだら…
やや斜め方向で膝を折り、靴の向きを変えます。
脱いだ後に、玄関ドアに対し爪先を揃えるのです。
敷居の中央よりも、靴箱の反対側(遠い)辺りに置くと良いでしょう。
なぜなら、靴箱は家族の靴を収納するためにあるからです。
また、企業や病院では靴箱が用意されている場所もあります。
その場合は、靴箱を正面から見た場合、爪先が正面向きになるように置きます。
靴の中が見えないように、踵(かかと)は靴箱の奥にするのです。
汚れやブランドなどが他人から見えない配慮となります。
今朝もいい日
明日もいい日
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