お年玉の考え方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
今朝からお休みに入った方もいらっしゃるでしょうね。
逆に繁忙期の方もいらっしゃるでしょう。
私は30日が仕事納めです。
年内のブログ更新は、本日で結びます。
毎朝お付き合いくださり、有り難うございました。
また年明け 一月一日 月曜日より更新いたします。
本日のテーマ
『お年玉の考え方』
お年玉は、新年の祝いの贈り物です。
その昔はお金ではなく、お餅を若い者に分け与えたと言われています。
現代は金額の目安、子どもの年齢に決まりはありません。
関係の深さや、地域性を配慮するのが一番です。
家庭のルール決めをしておくのもお勧め
3年生までは○円
6年生までは○円
中学生は○円
高校生は○円 など
そして渡した金額を覚えておくこと。
逆にお年玉をいただいた場合も、金額を覚えておくことが大切です。
そこで私が利用しているのは
~ おつきあい帳 ~
記憶するには限界がありますよね……
これに記しておけば、振り返りに便利です。
お年玉は双方でやりとりすることも多いため、同額相当を意識すると間違いがありません。
また年末の内に両替し、新札とぽち袋を用意します。
銀行も本日まで営業していますよ。
新札は気持ちがいいも
例えば2,000円 を二千円札で渡したら滅多にお目にかからないため
お子さんも喜びますよ。
お年玉を受け取った子どもが直接
贈り主に挨拶(感謝の言葉)することも重要です。
どうぞ佳いお年をお迎えくださいませ。
ご縁に感謝 ヾ(@^▽^@)ノ
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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