エスコートとは?
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先週も某企業の組合員様向けの研修を担当いたしました。
研修のテーマは実食付き洋食マナーです。
会話も弾み大変和やかな会となりました。
美味しいひと時をありがとうございました。
本日は特に男性の方にご覧いただきたいテーマ
『エスコートとは?』
◆デートの際のエスコート
◆接待時の入店順番
◆主賓の方をお迎えする際をイメージしてみましょう。
お食事処、レストランに入店する際の注意点です。
デートの場合は
レディーファーストが良いでしょう。
つまり、女性が先 男性が後
*イギリスでは騎士道の考えから
危険を察知するために入店の際は男性が先と言われていますが
日本ではフランス式、アメリカ式が浸透しています。
接待の場合は
迎える側が先に入店し
着席した状態で待つのが望ましいです。
しかしながら、一緒に店に到着した場合は
お客様が先 接待する側が後に入店
*お客様が先に歩くことで
店側が上座にお客様を案内しやすくなります。
主賓を迎える際は
接待時と同様です。
日本では、レディーファーストの意識が薄いと感じます。
例えば…
男性 「予約したAです。」
店員 「有り難うございます。お待ちしておりました。」
男性 「よろしくお願いします。」
店員 「お席までご案内いたします。」
男性 「どうぞ(女性を先に入店させる)」
女性 「ありがとうございます。」
『エスコートとは?』
◆デートの際のエスコート
◆接待時の入店順番
◆主賓の方をお迎えする際をイメージしてみましょう。
お食事処、レストランに入店する際の注意点です。
デートの場合は
レディーファーストが良いでしょう。
つまり、女性が先 男性が後
*イギリスでは騎士道の考えから
危険を察知するために入店の際は男性が先と言われていますが
日本ではフランス式、アメリカ式が浸透しています。
接待の場合は
迎える側が先に入店し
着席した状態で待つのが望ましいです。
しかしながら、一緒に店に到着した場合は
お客様が先 接待する側が後に入店
*お客様が先に歩くことで
店側が上座にお客様を案内しやすくなります。
主賓を迎える際は
接待時と同様です。
日本では、レディーファーストの意識が薄いと感じます。
例えば…
男性 「予約したAです。」
店員 「有り難うございます。お待ちしておりました。」
男性 「よろしくお願いします。」
店員 「お席までご案内いたします。」
男性 「どうぞ(女性を先に入店させる)」
女性 「ありがとうございます。」
これが理想の入店方法ですよ。
男性のみなさま
男性のみなさま
ドアの開け閉め、エレベーターなどでも
レディーファーストにて
レディーファーストにて
よろしくお願いします。
そうそう光のページェントも始まりました。
弊室からの眺めです。