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コラム

喪中はがきについて


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。

 

先週の文化の日

 

個人レッスンの予約がキャンセルになり

 

久しぶりの休日となりました。

 

休日と言っても、弊室での事務仕事ですが……

 

誰かとの約束がないのは珍しいことです(#^^#)

 

 

 

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通勤途中に定禅寺通りでは、イベントが開催されていました。

 

3~4軒 覘いただけなのに、買ってしまいました(笑)

 

 

 

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~ 木製の可愛いブローチ ~

 

キラキラした良いお天気で、お散歩したくなるような気分でした。

 

いい一日にルンルンです。

 

 


本日のテーマ
『喪中はがきについて』


11月中旬から遅くても12月初旬までに投函しましょう。

なぜなら先様が年賀状を準備する前に

知らせるよう配慮するからです。


昔の風習では、二親等までは喪中ハガキ(欠礼)を出すと言われていました。

※ 二親等 → 兄弟姉妹、祖父母、孫

※ 一親等 → 父親・母親・自分の子

現代は、二親等で喪中ハガキ(欠礼)を出さない場合も多くなっています。


またビジネスとプライベートを分けて考える方もいらっしゃいます。

故人と喪中ハガキを受け取る相手の関係性

前年までの年賀状のやり取り

故人と同居していたか否かなどを考慮してみましょう。


決められたルールはありません。

一親等では喪中ハガキは必要

それ以外は臨機応変に考える昨今です。

 

今朝もいい日

明日もいい日

 

 

 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
 

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