年賀状の書き方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日より年賀ハガキが発売になりました。
一か月ほど前から行く先々の郵便局や
知人から「年賀状、買ってくださいませんか?」と声がかかっていました。
局員さんにはノルマがあるようで、ご苦労されていますね。
弊室前の定禅寺通りでは
光のページェント準備が行われていました。
アッという間に12月になりそうです(笑)
本日のテーマ
『年賀状の書き方』
11月1日 年賀状が発売になりました。
年々発売枚数が減少しているようですが
年の瀬の挨拶は
大切な風習ですから無くしたくないな…と私は考えています。
年賀状を書く際の注意点があります。
◆「新年あけましておめでとうございます」は×
「新年」 = 「あけまして」は同じ意味
◆「2013年1月1日 元旦」は×
「元旦」 = 「1月1日」は同じ意味
◆「迎春」は“春が来たね”のカジュアルな意味合い
◆「賀正」は“正月おめでとう”のやや軽い挨拶
1. 新年のご挨拶<賀詞>
2. お世話になっている御礼、相手の幸福を願う言葉
3. 新しい年月日
この3点をしっかり書き留めていれば
近況の報告や転居先、案内文などを入れるてもOK
なにより大切なのは「気持ちを届ける」ことですから
絵柄や写真の有無は、相手との関係性で考えれば許容範囲も決まってくるでしょう。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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