「平服と記される」結婚式におよばれしたら
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
ちょっとした息抜きにはカフェが一番いいなぁ～と思うこの頃
一人で向き合う時間です。
～ Tea&Cocktail LINKS ～
昨日に続き、本日もウエディングをテーマに選びます。
本日のテーマ
『「平服と記される」結婚式におよばれしたら』
招待状が届き、その中に「平服にてご出席ください」と記されていた場合
どんな服を選べば良いのでしょうか？？
平服とは略礼装のことを指します。
つまり、普段着（ジーンズやＴシャツ）ではありません。
さらに会場が何処なのか（ホテル？結婚式場？レストラン？リゾートホテル？）と
新郎新婦との関係性（親類？友達？）でも考え方が変わってきます。
【一般的なホテルや結婚式場の場合】
友人の男性であれば
◆礼服（ブラックフォーマル）
◆ビジネス仕様ではないダークスーツ
※華やかなネクタイやチーフ・タイピンやカフスを添える
友人の女性であれば
◆華やかなワンピース
◆ビジネス仕様ではないスーツ
※華やかなコサージュやアクセサリーを添える
女性の場合、平服に限らず結婚式では
後ろから見た時と上半身が
真っ黒にならないようにしましょう。
写真を撮影した際
おめでたい席なのか？お悔やみの席なのか？分からないようでは困ります。
ボックスワンピース（いわゆるツートンに分かれているもの）もNG
別れてますからね。縁起が良くありません。
もちろん白も避けてくださいね。
花嫁さんと同色になります。
小物選びにもNGがありますので、それはまた明日！
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室＜仙台＞小藤 弓◆
お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。