鑑賞のマナー
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
以前もブログ内で記しましたが……
ここ2~3年前から、玉置浩二さんのファンになりました。
CDでも歌声に感動して、泣きたくなることが多々あります。
特に今年5月 東京で観たオーケストラとのコラボコンサートは最高でした。
今回は弊室 目の前にある市民会館で行われましたから
絶対に行きたい!と願い、友人がチケットを用意してくれました。
今回も「メロディー」と言う曲で泣いちゃいました。
本日のテーマ
『鑑賞のマナー』
クラシック(オペラやオーケストラ、合唱や吹奏楽)のコンサートや
舞台や歌舞伎などを鑑賞する際のマナーです。
スマートな振る舞いのポイント
1. 服装や髪形はコンサートの内容に準じる
→ 場合によっては、ドレスコードが指定されることもあります
2. 鑑賞中の私語は厳禁
→ 感情表現(泣く、笑う)は許されますが、おしゃべりは禁止
3. 時間を守る
→ 鑑賞中に立つのは迷惑、トイレも済ませておきましょう
4. 居眠りをしない
→ イビキなどは言語道断、せめて隣席に迷惑をかけないでください
5. 持ち物などで音をたてない
→ 携帯電話は電源をOFFにします
マナーモードのバイブ音もNGです
またバックの開け閉め、素材そのものにも注意します
足もとに置けないような大きな荷物は、持ち込まないようにします
ステージの出演者だけでなく
空間を共有する多くの方々にも迷惑になる行為はやめましょう。
観客の一人ひとりも登場人物であると考えれば
身勝手に作品の邪魔はできませんよね。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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