Quality up Allows

クオリティアップアローズ
株式会社

お電話でのお問い合わせは
10:30~19:00 水曜定休 TEL:022-797-3379

コラム

残暑お見舞いの書き方


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。

 

昨日は出勤途中に仙台七夕を堪能しました。

 

 

{F1DD34B5-BE1F-45E9-BD3C-31E2677315EC}

 

{56011563-F0C4-453C-A5EB-DFB8C34DC58A}

 

 

 

湿度があり暑く感じましたが

 

例年に比べれば炎天下でなく、涼やかです。

 

本日は台風のため、前々から楽しみにしていたゴルフも中止です。

 

仕事に励むことにします!

 

 

本日のテーマ
『残暑お見舞いの書き方』


残暑お見舞いをハガキで投函することを想定します。


1.立秋(2017年は8月7日)から8月末までに届くよう投函する


2.相手を見舞う言葉を少し大きめの文字で記す(年賀状の「あけましておでとうございます」と同様)

目下の方へ→残暑お見舞い申し上げます。

目上の方へ→残暑お伺い申し上げます。


3.相手の安否を気遣う言葉


4.近況の報告やお知らせ


5.相手への気遣いを含めた結びの言葉


6.年号(晩夏・立秋・葉月・八月)



ハガキは略式のため表面に先様の住所氏名が書かれていれば

裏面には宛名や署名は省略できます。


全国的に猛暑続きですから

残暑見舞いで大切な方を労いたいですね。


今朝もいい日
明日もいい日

 

 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆


お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。