うな重の食べ方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日ニュースで耳にしました。
今年は養殖用のニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)の
漁獲が増えたことで、養殖池への投入が増えた。
が…… 卸値は依然高く、値下げできる状況ではないと
全国鰻蒲焼商組合が示しているとの内容
さて、どうなることか?
2017年の土用の丑の日は7月25日(火)と8月6日(日)
栄養価が高いウナギで、暑い夏を乗り切りたいですね。
私は夏バテ気味だったため
先週、近所の有名店でいただきました!
ウナギ大好きです。
本日のテーマ
『うな重の食べ方』
日本人に馴染み深い「うな重」
脚付の重箱は、手に持って食べません。
重箱に左手(利き手と反対)を添え、左手前から食べるのが美しい食べ方です。
さらに、ふり掛けて食べる山椒は消化を助ける役割がありますが
適量を選び、かけ過ぎることなく
ウナギ本来の味わいを楽しみましょう。
また、うな丼は丼ぶりに入っているため
器を左手(利き手と反対)に持っていただきます。
ウナギの話しをしていると、また今夜も(笑)食べたくなります。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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