レディーファーストのすすめ
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は久しぶりの雨でした。
恵の雨に定禅寺通りの欅も喜んでいるようで、嬉しく思います。
そんな中、私は着物でお出かけ……
今年は全く袖を通しておらず、着物も着付けの先生も泣いています（笑）
お出かけ先については、また改めて記しますね。
本日のテーマ
『レディーファーストのすすめ』
まず、ヨーロッパから日本に伝わった風習についてお伝えします。
中世のヨーロッパは物騒だったのです。
例えば、ドア前で待ち伏せし不意打ちをしたり
食べ物に毒を入れたり
つまり狙われる男性のために、女性が盾の役割を担っていました。
悲しいですね。
そんな時代から、レディーファーストの意味合いは
少しずつ変わってきました。
今は、良い意味でレディーファストを実行します。
男性のみなさん
まず女性を優先することから始めませんか？
◆ドアをそっと開けて先に通す
◆エレベーターのドアを押さえて、先に乗り降りしてもらう
◆重い荷物をさりげなく持ってあげる
◆レストランの席では、上座を案内する
◆車道側を歩く
◆予約の電話を入れる
これらは難しいことではありません。
妻、彼女、好きな人…… に関わらず
全ての女性を対象に意識してくださいね。
紳士的な男性は、女性を美しくさせる魔法を持っています。
ぜひご協力ください！
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室＜仙台＞小藤 弓◆
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