お祝い電報のポイント
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
弊室前の定禅寺通り
一気にケヤキの緑が濃くなりました。
GWが繁忙期として休みなくお仕事に励まれた方 おつかれ様です。
5連休 私は事務シゴト、法事、日帰りの小旅行、大掃除と
有意義に過ごしました。
気ままにお届けする 私の好きなモノ【2】
蚕豆(そらまめ)
6月の第二週目は、できる限り予定を空け
村田町の「そら豆まつり」に行き 大量に購入します。
なぜ好きなのか……?
実はね(笑)
美味しさではなく、思い出があるのです。
HAPPYで忘れたくない思い出があるから
蚕豆が好きなのです。
この季節には、結婚式の招待状を受け取る方も多くなるのではないでしょうか。
KDDIグループ電報サービス「でんぽっぽ」さんの
文例集を担当しております。
本日のテーマ
『お祝い電報のポイント』
SNSが主流の時代だからこそ
電報は真心を贈ることができるように思います。
サプライズ感もたっぷり!喜ばれますよ。
◆お祝い電報のポイント◆
【1】忌み言葉(縁起の悪い言葉)を避ける
→ 分かれる・終わる・切れる・最後・再び・離れる・出る・壊れる・割れる
流れる・消える・冷える・倒れる・逃げる・捨てる etc
【2】短文のため見た目バランスを考える
→ 漢字が多すぎると読みにくい
【3】配達日を考慮する
→ 最適なタイミングで贈れるよう、事前手配を行う
【4】エピソードを加える
→ 親しい間柄の場合は、思い出や想いを伝えることで特別感が伝わる
結婚、誕生日、昇進、入学、卒業、定年、出産、記念日など
普段はなかなか伝えられないメッセージを
電報にのせてみては、いかがですか?
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。