法事(法要)の参列
おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は親戚の一周忌でした。
和やかに会食(お斎)し、とても心地よい時間でした。
従妹の子ども 2歳~7歳の三姉妹が微笑ましくて、可愛くて……
大人は皆 メロメロになりました。
さて、本日のテーマ
『法事(法要)の参列』
法事は、通夜や告別式と違い自ら参加するものではありません。
招かれたら出席するものと覚えておきましょう。
仏教の場合、香典袋には「御佛前(御仏前)」
キリスト教の場合、「お花料」
神式の場合、「御榊料」 が一般的です。
包む金額は、故人との関係性や会食(お斎)があるか否かで決めます。
地域性もありますが
三回忌までは喪服で参加するのが良いでしょう。
それ以降になると、グレーやダークな色目の服装になります。
冠婚葬祭マナーは地域によって、様々な違いがあります。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
□お問合せ・ご予約 (メール受付 24時間OK)
お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。