ナイフレフトの使い方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、ホッケのソテーをご馳走になりました。
ホッケと言えば、干してあるものを焼いた調理でしか 食べたことがありませんでしたから
初めての食感と旨味を堪能しました。
黒いキャビアのようなものは、ホッケの魚卵です。
居心地の良い空間とお料理…… 本当は内緒にしておきたいお店(笑)
しかも一週間に2回も行ってしまいました。
送別や歓迎会が多い季節ですものね。
本日のテーマ
『ナイフレフトの使い方』
カジュアルレストランやランチタイムなどで
ナイフレフト(フォークレフト)が用意される場合があります。
ナイフとフォークを右側にセットする 箸置きの役割です。
これが用意されている場合は基本
一組のナイフとフォークで最後まで食べきります。
一皿を食べ終えるごとに ナイフレフトにナイフとフォークを戻します。
ナイフは刃を内側にして
右側へ フォークは背を下にして、左側へ ナイフレフトに置くことで
食べ終わりの合図となり、次のお皿が運ばれてきます。
それを繰り返すのです。
一皿ごとにナイフとフォークが新しくならないため
食べ終わりの際は ナイフ、フォークに食材やソースが残らないように扱うのがコツです。
今朝もいい日
明日もいい日
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