三月に相応しい時候の挨拶
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓（こふじ ゆみ）です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
間もなく二月も終わりますね。
数年間、出すことができなかった雛人形を飾りました。
約40年前に祖母が買ってくれたものです。
その当時 流行っていた8段飾り(笑)
現代の住宅事情には見合わない大きさです……
本日のテーマ
『三月に相応しい時候の挨拶』
出逢いや別れの季節、新年度を迎えるにあたり
葉書や手紙を出すことが、普段より増えるのではないでしょうか？
季節に触れる挨拶は
文章（葉書や手紙）における美しい伝統のひとつでもあります。
三月なら…
「桃の節句を迎え、ぽかぽかの春が待ち遠しいこの頃です～」
「日増しに春の兆しを感じるようになりました～」
「太陽の恵みに心も弾む気持ちです～」
「心待ちにした春が訪れました～」
など、自然や季節を感じる言葉を選んでみましょう。
また春らしい切手や葉書や便箋を利用すると
一段と華やぎますね。
今朝もいい日
明日もいい日
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