習い事の謝礼について
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
本日のテーマ
『習い事の謝礼について』
長期間通うような習い事の場合は月謝袋があるでしょうか?
その場合は、それに収めるので問題はありません。
決まった袋がなければ、封筒を用意します。
封筒には
「御礼」「謝礼」「月謝」と書き、自分の名前も書きます。
もし「謝礼」として少なすぎるな……と感じる場合は「薄謝」も使えます。
薄謝とは謝礼を謙った言い方です。
その日限りのイベントやお稽古でも
財布からお金を出すのではなく
前もって丁度の金額を封筒に用意しておくのがスマートです。
今朝もいい日
明日もいい日