袱紗(ふくさ)弔事での使い方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨日は気温が高く、銀行や買い物など所要を済ませながら少し散歩をしました。
途中 雨が降ったのですが
その雨も温かく春を感じルンルンです。
食品売り場も春の魚や野菜に溢れています。
生めかぶを買いました。
シンプルに焼いて生姜とポン酢で食べるのが好きですが
クックパットを見ると色々な調理方法が掲載されていました。
今朝は何に挑戦しようかな。
昨日とは正反対の扱い方になります。
本日のテーマ
『袱紗(ふくさ)弔事での使い方』
まず、定規の目盛を思い出してください。
左に行くほど-ですよね。
悲しいことは、マイナスに進む
つまり弔事では、熨斗袋を左側から出します。
台付きの袱紗の場合も同じです。
順番に説明します。
1.左側から出す
2.悲しみで目がを伏せる つまり上部分を後から折る
3.最後に被せてくるっと巻きます。
理由をつけて折り方を覚えておくと
急な出来事でも焦らなくて済みます。
大人になったら袱紗を用意しましょう!
今朝もいい日
明日もいい日
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仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。
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