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コラム

袱紗(ふくさ)弔事での使い方


みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。


昨日は気温が高く、銀行や買い物など所要を済ませながら少し散歩をしました。 
 
途中 雨が降ったのですが
 
その雨も温かく春を感じルンルンです。 
 
食品売り場も春の魚や野菜に溢れています。 
 
生めかぶを買いました。 
 
シンプルに焼いて生姜とポン酢で食べるのが好きですが 
 
クックパットを見ると色々な調理方法が掲載されていました。 
 
今朝は何に挑戦しようかな。 
 
 
 
昨日とは正反対の扱い方になります。 
 
本日のテーマ 
『袱紗(ふくさ)弔事での使い方』 
 
まず、定規の目盛を思い出してください。 
 
左に行くほど-ですよね。 
 
悲しいことは、マイナスに進む 
 
つまり弔事では、熨斗袋を左側から出します。 
 
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台付きの袱紗の場合も同じです。 
 
順番に説明します。 
 
1.左側から出す
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2.悲しみで目がを伏せる つまり上部分を後から折る
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3.最後に被せてくるっと巻きます。 
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理由をつけて折り方を覚えておくと 
 
急な出来事でも焦らなくて済みます。 
 
大人になったら袱紗を用意しましょう!
 
今朝もいい日 
明日もいい日


 

◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆

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