袱紗(ふくさ)慶事での使い方
おはようございます。
杜の都 仙台より今週もお届けします。
立春を迎え、春に近づく嬉しさがあります。
陽も長くなりました。
桜の季節が待ち遠しいですね。
本日のテーマ
『袱紗(ふくさ)慶事での使い方』
先週は結婚式のお呼ばれをテーマにお届けしました。
その続きとして袱紗の扱い方を記します。
まず、定規の目盛を想像してくださいね。
右に行くほど+(プラス)ですよね。
良いことは、右に進む→
つまり慶事では、熨斗袋を右側から出します。
最後に被せてくるっと巻きます。
適当に包むのはNGですよ。
理由を合わせて覚えれば 包み方で戸惑うことはありません。
明日は、弔事での袱紗の使い方について記します。
今朝もいい日
明日もいい日