出産祝いの贈り方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
赤ちゃんが産まれました。
三人目の甥っ子です。
可愛いなぁ~ いつまで見ていても飽きない!
息子と二人でお見舞いへ行ったのですが
15歳になる息子が誕生した同じ病院なのです。
しかも、その時に弟の彼女(義理の妹)がお見舞いに来てくれましたから
なんだか不思議な感じがしました。
時がたつのは早いですね。
本日のテーマ
『出産祝いの贈り方』
通常は、出産の連絡が入ると 直ぐ赤ちゃんに会いたくなりますね。
それでも産婦さんは 新しい生活に慣れるまでは疲れやすく忙しいものです。
産院に直接、御祝へ行くのは 家族と親しい間柄でない場合は控えます。
出産後、二週間から二ヶ月以内に
産婦さんの都合に合わせ伺うのが望ましいでしょう。
もし直接、御祝を贈れない場合は託送などを利用しますが
その場合はメッセージカードなどを 同封して御祝の気持ちを添えましょう。
◆お金を包む場合
・水引「蝶結び」
・表書き「御出産祝」「御祝」「祝 御出産」
私の経験から… 御祝で頂いたギフトカタログは嬉しかったです。
そのカタログは、エステや日帰り温泉 ホテルでの食事などを選べるものでした。
肩こりに悩まされていたので
マッサージ店を予約したことを今でも覚えています。
赤ちゃんへのプレゼントを選びがちですが
出産という大仕事を終えたママへのプレゼントもお薦めです。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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