手土産の選び方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
弊室の近くにある「くじらもなか本舗」
縁起が良いと言われているくじらのカタチ
手土産に選ぶことが多いです。
年明けに買い物へ行きましたら
ご主人から「御年賀だよ」と酉のカタチのもなかを頂きました。
私のおススメはコーヒー味もなかです!
是非 お店に行ってみてくださいね。
本日のテーマ
『 手土産の選び方 』
手土産を準備する際の注意点があります。
1. 訪問先の近くで購入しない
ついでに… おざなり…そんな印象を与え兼ねない
近所のものは値段を含め、知り尽くしていることが多い
2. 家族構成を配慮し選ぶ 好みを考える、個数を合わせる
お酒を飲まない方にワインを贈る…
独り暮らしの方にケーキをワンホール贈る…
などは、喜ばれない
3. 手間のかかる物を選ばない
料理が苦手な方に対して
魚を丸ごと一匹…採りたての山菜…
などは、迷惑になることがある
※もちろん調理ができる方にはOK
4. 親しくない場合は手作りを避ける
信頼関係が構築されていない場合は、手作りが嫌がられる場合もある
またお渡しする際の言葉がけにもポイント
「つまらない物ですが…」 「粗末な物ですが…」
このような言葉は、謙虚すぎます。
「お口に合うと嬉しいのですが」
「地元で人気のどら焼きです」などと、
贈りたい気持ちをストレートに伝えましょう。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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