お年玉の考え方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先週のことです。
息子があるパーティーへ参加し、石油ストーブを当ててきました。
「クリスマスプレゼントだから!」そんな言葉を聞き、飛び上がるほど嬉しかったです。
この丸いストーブは、あれば便利だなぁと思っていたものでしたから…
まだ、組み立ててないのですが(^-^;
このストーブの上で焼き芋を作りたいと考えています。
本日のテーマ
『お年玉の考え方』
お年玉は、新年の祝いの贈り物です。
その昔はお金ではなく、お餅を若い者に分け与えたと言われています。
現代は金額の目安、子供の年齢に決まりはありません。
関係の深さや、地域性を配慮するのが一番です。
家庭のルール決めをしておくのもお勧めです。
3年生までは○円
6年生までは○円
中学生は○円
高校生は○円 など
そして渡した金額を覚えておくこと。
逆にお年玉を頂戴した場合も、金額を覚えておくことが大切です。
お年玉は双方でやりとりすることも多いため、同額相当を意識すると間違いがありません。
また年末の内に両替し、新札とぽち袋を用意します。
年末年始は銀行も込み合うため、早めに用意したいですね。
新札は気持ちがいいものです。
例えば2,000円 二千円札で渡したら普段、滅多にお目にかからないため
お子さんも喜びますよ。
お年玉を受け取った子供が直接、贈り主に挨拶(感謝の言葉)することも重要です。
今朝もいい日
明日もいい日
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