ナプキンの扱い方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
今度の日曜日に開催される「洋食のマナー講座」について最終打合せをホテルの方と行いました。
アレルギーや苦手食材にも快く対応してくださるため、大変有り難いです。
実は、キャンセルにつき 一名様のご案内が可能です。
お申込みは「お電話」か「お問合せフォーム」にてお申込みを承ります。
秋冬の醍醐味! 鱈と蟹、龍泉洞黒豚がメインにつくフルコースにて
お食事をご用意しております。
本日のテーマ
『ナプキンの扱い方』
質問されることが多いのは 広げるタイミング 二つの考え方があります。
【1】主賓が広げてから、同席者も広げる
【2】メニューを決め、飲み物が運ばれる前に広げる
膝上に乗せるときの折り方 二つ折りにし、輪が自分のお腹側になるよう置く
ナプキンの使い方
輪にした内側(二枚重ねの下側)を使う
◆口元を拭く
◆フィンガーボールで洗った指先を拭く
◆中座の場合 軽くたたみ、椅子の上に置く 又は 背もたれに掛ける
*中座するのは同席者に対し失礼な行為 極力避けるのがマナー
◆食べ終えた後 綺麗にたたまず、テーブルの右端に置く
ナプキンの中央を右手に持ち 左手でキュっと絞るイメージ
*世界共通のマナー “ぐちゃぐちゃに使うほど、美味しかった”を意味する
また、テーブルと体(お腹)は握りこぶし 約2個分開けると良いでしょう。
姿勢を正す事で ナイフ・フォークが使いやすくなりますよ。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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