お祝い文章でNGな句読点
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
日曜日、冠婚葬祭マナー講座を開催しました。
今回も親子でご参加くださった方がいらっしいました。
有り難いことです。
私自身も若いころから知っていたら
恥をかかないですんだのに…… と思える場面がありました。
特に冠婚葬祭は知っているつもりで
なんとな~くやり過ごしていることが多いと思われます。
次回は、ご要望をいただいておりますので
平日の夜に開催しますね。
本日のテーマ
『お祝い文章でNGな句読点』
先日、友人から丁寧なハガキが届きました。
「代表取締役社長に就任した」との知らせです。
このハガキを見て、ただの手紙とは違うことに気が付きましたか?
そうです。句読点がない文章です。
句読点は終始や終わり、区切りを意味します。
そのため、縁起の良い事柄の文章に句読点は使いません。
そもそも読みやすくするために句読点を打つため
ほんの少し行間を取るだけでも良いのです。
おめでたい文章となる、招待状の返信や年賀状なども同様に
句読点は必要としません。
ご注意くださいね。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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