残暑お見舞いの書き方
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
昨夜は仙台七夕を楽しみました。
二年ぶりの浴衣です。
恩師が関わった作品の前で写真を撮り、その後は盆踊りに参加しました!
本日のテーマ
『残暑お見舞いの書き方』
残暑お見舞いをハガキで投函することを想定します。
1.立秋(2016年は8月7日)から8月末までに届くよう投函する
2.相手を見舞う言葉を少し大きめの文字で記す(年賀状の「あけましておでとうございます」と同様)
目下の方へ→残暑お見舞い申し上げます。
目上の方へ→残暑お伺い申し上げます。
3.相手の安否を気遣う言葉
4.近況の報告やお知らせ
5.相手への気遣いを含めた結びの言葉
6.年号(晩夏・立秋・葉月・八月)
ハガキは略式のため表面に先様の住所氏名が書かれていれば
裏面には宛名や署名は省略できます。
全国的に猛暑続きですから
残暑見舞いで大切な方を労いたいですね。
今朝もいい日
明日もいい日