七夕の由来
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、栗城 史多氏の講演会へ参りました。
2012年秋にエベレスト西稜で両手・両足・鼻が重度の凍傷になり、手の指9本の大部分を失い
2014年にはブロードピーク(標高8,047m)に単独・無酸素で登頂し、見事復帰を果たされたお方です。
NHKスペシャル番組でも取り上げられていましたから
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
私は2013年も一度、講演会に伺ったことがあり
今回、二度目となりましたが……
「山じゃなく自分を見ろ!」この言葉が心に染みました。
きっと越えられない山は目の前に現れないのですよね。
願いは叶うのです。
本日のテーマ
『七夕の由来』
七月七日は、中国から伝わった「七夕」
有名な恋話ですね。
牽牛(彦星)と織女(織姫)が結婚し、仲良くするばかりで働かないことに怒った天帝が
天の川の両岸に引き離しました。
そこで、一年に一度、七夕の夜だけ会うことを許しました。
切ない話です。
七夕飾りを笹竹に吊るすようになったのは、江戸時代です。
正式には6日の夕方から軒先に飾り、そうめんを食べる 祓(はらい)の行事でした。
天の川や織姫の糸と見立て、そうめんが選ばれたのです。
短冊に飾る願いごと
あなたは何を願い 叶えますか。
今朝もいい日
明日もいい日
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