レディーファーストについて
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、お洒落でグルメな方より紹介され訪れたのは……
~ ル・トキ ~
旬の野菜を美味しくいただきました。
素敵なご夫婦が経営されており、会話も弾み穏やかな時間を過ごしました。
おかげ様で日々慌ただしく、企業研修も続いております。
そんな時に癒されるのは、やはり誰かが作った美味しい食事
「弓さん 料理するんですか?」なんて聞かれることもありますが
家に居るときは料理もしていますよ(笑)
ル・トキさんは特にデートでおススメしたいお店でしたから、本日はこのテーマを選びます。
本日のテーマ
『レディーファーストについて』
まず、ヨーロッパから日本に伝わった風習についてお伝えします。
中世のヨーロッパは物騒だったのです。
例えば、ドア前で待ち伏せし不意打ちをしたり
食べ物に毒を入れたり
つまり狙われる男性のために、女性が盾の役割を担っていました。
悲しいですね。
そんな時代から、レディーファーストの意味合いは
少しずつ変わってきました。
今は、良い意味でレディーファストを実行します。
まずは、女性を優先することから始めませんか?
ドアをそっと開けて先に通す
エレベーターのドアを押さえて、先に乗り降りしてもらう
重い荷物をさりげなく持ってあげる
レストランの席では、上座を案内する
車道側を歩く
これらは難しいことではありませんね。
好きな人、彼女、妻 それに関わらず
全ての女性を対象に意識してくださいね。
紳士的な男性は、女性を美しくさせる魔法を持っています。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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