お祝い電報のポイント
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
雨上がりの定禅寺通りは、グリーンが色濃く美しく見えました。
週末は「仙台青葉まつり」が開催されます。
にぎやかな二日間になりそうです。
この季節には、結婚式のゲストを思われる方々とすれ違うことが多くなります。
KDDIグループ電報サービス「でんぽっぽ」さんの
文例集を担当しました。
本日のテーマ
『お祝い電報のポイント』
SNSが主流の時代だからこそ
電報は真心を贈ることができるように思います。
サプライズ感もたっぷり!喜ばれますよ。
◆お祝い電報のポイント◆
【1】忌み言葉(縁起の悪い言葉)を避ける
→ 分かれる・終わる・切れる・最後・再び・離れる・出る・壊れる・割れる
流れる・消える・冷える・倒れる・逃げる・捨てる etc
【2】短文のため見た目バランスを考える
→ 漢字が多すぎると読みにくい
【3】配達日を考慮する
→ 最適なタイミングで贈れるよう、事前手配を行う
【4】エピソードを加える
→ 親しい間柄の場合は、思い出や想いを伝えることで特別感が伝わる
結婚、誕生日、昇進、入学、卒業、定年、出産、記念日など
普段はなかなか伝えられないメッセージを
電報にのせてみては、いかがですか?
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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