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コラム

感じの良い説教フレーズ

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みなさん おはようございます。


クオリティアップアローズ 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台よりお届けいたします。

 

先月、承りました企業研修です。

 

テーマは「リーダーシップとコミュニケーション」でした。

 

 


グループワークを多く取り入れ、シンキングタイムは活発な意見が飛び交いました。

 
極端な言い方になりますが
 
部下の仕事がイマイチなのは、上司の指導力に問題がある!ことも多いです。
 
やる気を引き出すのも上司の采配だと、私は考えます。
 
 
本日のテーマ
『感じの良い説教フレーズ』


職場環境によっては

パワハラ(パワーハラスメントの略)を怖れ

言いたいことを遠慮してしまう……なんてコトがありますか?


注意しにくい状況であっても
 
上司は部下の行動について

助言や注意、勧告も必要になってきます。


事実を述べることは大切ですが

少し雰囲気を和らげる言葉を前置きにしてみるのです。

クッション言葉の一つです。

「○○さん らしくないと思うのだけれど…」

「繰り返しになるけれど…」

「厳しいようだけど…」

「自分も大切に考えていることだが…」

「会社全体で重視していることだから…」
 
「○○さんを信頼しているからこそ…」


使い方はこのようになります。

上司から部下へ

「厳しいようだけど

今回の失敗をなかったことにすることは難しい。

しばらくの間は、こまめな中間報告をお願いするよ。」


事実をズバリ伝えるよりも

クッション言葉を入れると少し和らぎます。
 
聴く耳を傾けるためにも
 
ほんの少し工夫してみましょう。

 

 

今朝も

ご縁と佳き日に感謝です。

 

 

 

クオリティアップアローズ株式会社  小藤 弓

 
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