Quality up Allows

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みなさん おはようございます。

クオリティアップアローズ　小藤 弓（こふじ ゆみ）です。

本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台よりお届けいたします。

 

先週の土曜日は東京出張でした。

 

 

 

 

世の中は少子高齢化社会

 

企業では優秀な人財を確保するための施策と

 

優秀な人財に長く勤めてもらうための施策が必要になっています。

 

この課題をクリアするため従業員満足度の向上が注目されています。

 

 ES（従業員満足）Employee Satisfaction 

本日のテーマ
『従業員満足について』

今、注目されているES（従業員満足）は

賃金や休暇だけで得られるとは限りません。

従業員のモチベーションがUPする内容を指します。

具体的には、職場環境が整うことに繋がる企業方針やビジョン

労務条件、社風、文化、コミュニケーション、教育など、広く多岐に亘ります。

その結果、従業員が企業に対し満足すると

「私は経営者から大切にされている！だから、応えたい」と

いい連鎖が社内に広まるのです。

従業員を大切にした結果、モチベーションがUPし

積極的に仕事へ取り組む姿勢が見られると

業績アップに繋がるという優れた考え方


私自身の経験は、全くこの逆でした。

3.11震災後、前職の社長はCS（顧客満足）を得るのに必死でした。

そのことで

「私は経営者から大切にされていない！大切なのはお客様だけなんだ。」と

不信感が募り、退職を考えました。

だからこそ、この職業に就きましたから結果的には満足です(^^♪


あなたは今、ESを得ていますか？

または、ESを与えていますか？

もう一度言います。