目上の方から接待を受ける場合
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
~ uka nail oil ~
最近のお気に入り
原料は、オーガニック素材を使用
合成保存料・合成香料等は一切加えていないようです。
ネイルオイルではありますが
肩や首に塗ってリフレッシュすることもお勧めと記されていました。
元々は友人からのプレゼントされたものですが
今は私自身も気に入って
贈り物用に購入しています。
何と言っても!
「13:00」 商品名が素敵です。
他の商品にも全て「時間」が記されているのですよ……
本日のテーマ
『目上の方から接待を受ける場合』
まずは接待の定義です。
感謝や末長いお付合いをお願いしたいという気持ちを込める
「おもてなし」が接待です。
時には会食だけでなく
ゴルフや旅行、イベントなどが伴う場合もあるかもしれません。
相手の貴重な時間をさいていただくのですから
誠心誠意尽くしたいもの。
時折“無礼講”なる言葉も聞かれますが…
これは、接待を受ける側が気遣って発する言葉であり
もてなす側が“本日は無礼講で…”などとは言えません。
また、自分自身よりも年齢が上
役職が上の方より接待されるのは気が引けると思います。
しかし、ビジネスの場面として考え
いつも通りの敬語や謙譲語で話し
真摯な態度で接すれば好感が持てます。
気になる場合は
翌日の朝一番にお礼の連絡を入れることです。
いつもメールを利用しているならば、メールでも良いでしょうし
改めて電話でお礼の気持ちを伝えれば
喜ばれますね。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
お気軽にお問い合わせください
仙台を中心に宮城・山形・福島・岩手・秋田・青森・栃木・茨城・埼玉・東京・千葉の研修や講演を承ります。内容はビジネスマナー・冠婚葬祭マナー・食事マナー・パーソナルカラー診断・イメージアップ講座・女性力アップ講座などご要望に応じたカリキュラムをご用意いたします。