なぜ報連相をしてこないのか?
みなさん おはようございます。
デイリーマナー教室 小藤 弓(こふじ ゆみ)です。
本日もマナーに関する情報を
杜の都 仙台より更新いたします。
先日、上野駅で購入した可愛らしいドーナツです。
上野駅にはパンダグッズが溢れているため
つい買いすぎてしまいます。
そして「かわいい~」と言いつつ、パクパク食べてしまいました(笑)
本日のテーマ
『なぜ報連相をしてこないのか?』
必ずしも部下が悪いとは限りません。
少なくても、研修先で見聞きすると
上司側にも問題を感じます……
報連相をしない(できない)理由があります。
◆ 部下は必要性を感じていない
→ 意識、能力の問題 報・連・相の定義を理解していない
◆ 部下は報連相の仕方が分からない
→ 上司の指導不足
◆ 部下は褒美を与えてもらえない
→ 上司が「ありがとう」を伝えていない
◆ 上司の聞き方が悪い
→ 常に忙しそうで話し掛けてにくい、タイミングが分からない
これらが考えられる、問題です。
部下は部下の物差しで仕事を遂行しているため
まずは、報・連・相の定義をご一緒に確認されては
いかがでしょうか?
できるのは、当たり前と思わず
双方のスキルアップのためにも指導は必要です。
今朝もいい日
明日もいい日
◆デイリーマナー教室<仙台>小藤 弓◆
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